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和羅辞典
本, 木下 文夫
戯れにラテン語作文をする際に役に立つかと思い購入したが、あまりに収録語数が少ないのに閉口。いわゆる現代ラテン語もカバーしているようだが、それも申し訳程度。100万単位の出版費用をかけて世に出したはずの本なのに、この程度というのでは、財の無駄遣いなのではとの感想を抱いてしまう。紙の本を出すだけの資金があるのなら、オンラインの辞書を構築したうえで、英辞郎のように、あとから複数の人間が情報を付け足してゆけるようにしたほうがよっぽど建設的だったのではないか。
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