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上級医がやっている 危ない心電図の見分け方

, 築島 直紀

によって 築島 直紀
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内容紹介 すぐに循環器科をコールすべきか? しばらく様子を見ても大丈夫か?■胸痛/動悸の患者さんが来たら、まずは緊急性の有無を判断しなければなりません。心電図のどこを見て、どう動けばよいのか。上級医の思考過程を解説します。■Q&A形式で130症例を提示。検査データや画像所見とともに、心電図を読んでいきます。治療経過やピットフォールまで、実際の症例をありのままに記載しました。■無料動画をスマホで。紙面のQRコードから心エコー・心カテ動画にアクセスできます。【全130症例を収録】急性冠症候群、陳旧性心筋梗塞、狭心症、心筋症、弁膜症、肺塞栓、肺疾患、先天性心疾患、たこつぼ心筋症、心房粗動、心房細動、上室性頻拍、WPW症候群、心室頻拍・心室細動、心室性期外収縮、房室ブロック、脚ブロック、QT延長、ブルガダ型心電図、ペースメーカー心電図、電解質異常 出版社からのコメント 【1症例で1教訓を得ましょう】Q&A形式で130症例を収録。心電図とともに、検査データ・画像所見も掲載。紙面のQRコードから心エコー・心カテ動画にアクセスしてください。 内容(「BOOK」データベースより) すぐに循環器科をコールするか…しばらく様子を見ても大丈夫か…迷ったときは心電図のココを見る!! 著者について 築島直紀(つきしま・なおき) 健和会大手町病院副院長。1982年宮崎医科大学卒業。神戸市立中央市民病院循環器センターを経て現職。日本内科学会認定内科医・専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 築島/直紀 健和会大手町病院副院長。1982年宮崎医科大学卒業。神戸市立中央市民病院循環器センターを経て現職。日本内科学会認定内科医・専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、上級医がやっている 危ない心電図の見分け方に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本の一番の特徴は本が大きいことです。心電図も大きく印刷されていて読みやすいです(私のような老眼の者には特に)。また、分厚くて持ち運びに困難かも知れませんが、その代わり症例数が多いです。解説もわかりやすく書かれていて、心電図をある程度勉強した方にお勧めです。私にはちょうど良いレベルでした。が、もう少し勉強したいなと思うと物足りないかも知れませんが、全てを網羅することは不可能ですので、興味を持った方は別の本を読まれたら良いと思います。

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