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21世紀の借金論お金を借りればパラダイス

, 長倉顕太

によって 長倉顕太
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■禁断の「借金本」が公開された!日本一の借金本の著者である小堺桂悦郎氏と累計1000万部の日本一のプロデューサーによる借金対談!・『金持ち父さん、貧乏父さん』好きの情報弱者・クレジットカードを賢く使いたい人・すでに借金で苦しんでる人・借金についてよく知らない経営者・不動産投資を考えてる人・転売やせどりなどのビジネスをやってる人、やりたい人…だけでなく、「借金と無縁の人にこそ読んでもらいたい」と長倉氏は豪語する!大ベストセラー『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』などのヒットを出したコンビが放つ、最強の借金本!「資本主義は借金主義なわけで、借金を制した奴がこの世が制する。なのに、本当のことを教える本はなかった」だから、電子書籍でインディーズのりで発売!2020年まではどんどん金を借りまくれ!詳しくは下記の「まえがき」で。【小堺桂悦郎の無料メルマガ「自転車操業通信」】http://www.kozakai-keietsurou.com/ 【長倉顕太の無料メルマガ「ナガクライズムレター」】http://kentanagakura.com/nagakura-ism/<『21世紀の借金論』まえがき>◆資本主義は借金主義  本書を手にとってくれてありがとう。長倉です。オレの電子書籍第11弾は、小堺桂悦郎さんとの対談。 くしくも、小堺さんのデビュー作は、オレの編集者としてのデビュー作。一緒に、『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』っていう大ベストセラーを創ったり。もう付き合いは12年。 じゃあ、なぜ、小堺さんと対談をしたのかというと、「借金は悪いことじゃない」 ってことを、みんなに伝えたいから。むしろ、オレは、「借金は良いこと」 って思ってる。 良いか悪いかは別として、借金ってものがどういうものなのかってのを本書で明らかにしていくつもり。 オレだって、つい最近までは、「借金は悪いこと」って洗脳されていたわけだから。ただ、お金について、金融について多くのことを知るうちに、「借金したほうが得じゃねえか」 って思い、今回の対談が実現したんだ。◆クレジットカード12枚で600万円を回す男  ところで、オレの友人に123(仮称)という男がいる。彼は、一流国立大学出身、大企業出身なんだが、何を血迷ったのかオレのやってるコミュニティに迷いこんできて、大企業を退職。 その後、セミナー講師を目指し、セミナーを開催するも集客はゼロ。そうこうするうちに、退職してから一年半が経ち、転売ビジネスを開始。そして、わずか数ヶ月で月商400万円以上の売上にまでにした。 この123という男の勝因はずばりクレジットカードの枠が大きかったこと。彼は大企業に努めていたので、クレジットカードの枠が大きかった。 転売ビジネスの肝は仕入れ。そして、仕入れはクレジットカードで決済する。だから、商品を仕入れて、クレジットカードの引き落とし日までに商品を売るわけ。 彼は12枚のクレジットカードを駆使して、約600万円を回しながら収益を上げているわけだ。人によっては、「利益は大して出てないでしょ」みたいなことを言うみたいだが、お金を回せていれば問題ないわけ。 つまり、彼はクレジットカードを使った600万円の借金を回しながら、生活している。その間も仕入れは続くから600万円の借金残高は変わらない。つまり、一銭も返してない。でも、回せれば問題ないわけ。 実際に、企業だって「借りては返し」を繰り返して、返済額はまったく減らないという企業も多いわけ。 そもそも、日本っていう国もそうでしょ。税収は50兆なのに、予算は100兆。最初から返す気ないでしょ。笑 それが現実。それが資本主義なんだ。 ◆金は借りたもん勝ち  で、オレが言いたいのは、「この世は金を借りたほうがいいんじゃないか」 って提案。これはあくまでもオレの意見で、小堺さんは違うかもだけどね。 ということで、オレとしては本書を読んで、・お金に関する価値観・借金に関する価値観・人生に関する価値観 を変えてくれたら嬉しい。 では、「あとがき」で会おう!■目次まえがき第1章 銀行員も知らない「お金の仕組み」~「お金の歴史」から「銀行のルール」まで~第2章 21世紀の借金論〜クレジットカード、住宅ローンなど、オレたちの借金の本当のこと〜第3章 なぜ、会社は借りた金を返さないでいいのか? 〜「借りては返し」の借金マジック〜第4章 今がチャンス!2020年までの借金戦略〜個人が知っておくべきお金の使い方〜あとがき■著者について♦︎小堺桂悦郎「借りる技術・返す技術」を指南する資金繰りコンサルタントとしてのキャリアは20年以上。主に中小企業経営者の立場に立った実践的なコンサルティングが好評。相談に応じた企業数は2100社を超し、銀行から引っ張った融資総額は100億円以上。ほとんどのクライアントが債務超過の、資金繰りに悩む企業であるにもかかわらず。これまで倒産した企業はわずかに1社。バブル景気真っ只中の1980年代を通して金融期間の融資係を務め、1989年、日経平均株価が史上最高値をつけた日を最後に税理士事務所に転職。税理士事務所では、バブル崩壊後となる1990年代の大半を資金繰りコンサルティング業務に専任。銀行対策を得意とし、年商1000万円から40億円までの幅広い企業のコンサルティングをはじめ、M&Aなども担当。2001年末にコンサルタントとして独立した。2006年発売の『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』(フォレスト出版)はシリーズ累計70万部を突破する大ベストセラーに。「お金」の専門家として、実例をもとにした生々しくも親しみやすい内容と文体に、税理士や銀行員といったお金のプロから、経営者、経理担当者、一般のビジネスマンから主婦まで、幅広い読者をもつ。【小堺桂悦郎の無料メルマガ「自転車操業通信」】 http://www.kozakai-keietsurou.com/ ♦︎長倉顕太奴隷解放活動家。コンテンツマーケター、出版プロデューサー、編集者歴10年で書籍売上1000万部超。コンスタントに毎年100万部以上売ってきた実績は、一生のうち3万部以上のベストセラーが出ればよし、と言われる業界で圧倒的な数字。142作中5万部以上の本が65作、10万部以上の本が22作。10年間で年間ランキング6回。 手がけた著者のほとんどが、新人かベストセラー未経験者。また、著者のコンテンツを本だけでなく、あらゆるメディアに展開し、100億円以上の売上をたたき出す。出版→バックエンドという著者にとって収入を増大するためにやっておきたい戦略のプロデュースでは日本一の実績。「通常、編集者は編集、マーケターはマーケティングしかできないため、全体の視点が欠けています。しかし、ビジネスを成功させるには、全体の視点は不可欠」と語り、現在はトータルプロデュースに力を入れている。 原田翔太、和佐大輔とともに自身の出版社「イデアパブリッシング」を設立し、出版業界に革命を起こすべき奮闘中。♦手掛けた書籍 ・怒らない技術 (嶋津 良智 著) ・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著) ・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著) ・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著) ・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著) ・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著) ・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著) ・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著) ・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著) ・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著) ・今すぐフォロワーはやめなさい! (加藤 秀視 著) ・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著) 【長倉顕太のフェイスブック】https://www.facebook.com/kenta.nagakura.3【ナガクライズムレター公式サイト】http://kentanagakura.com/nagakura-ism/
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この本はお金の流れとそれを知った上でのお金の効率的な使い方について書かれている本です。以下個人的な感想です。わかりやすくするために対談形式で文章が記載されているというようなことをこの本自体が謳っており、実際に2人の対談をそのまままとめられている。しかし、対談している二人はもともとこの本のテーマに詳しいため、2人が同調しあっているだけでほとんど解説がなく全然頭に入ってこなかった。そのため、お金流れについて学び始めようとする人にはとっつきにくく、ある程度は分かっている人でないと読み進めづらい内容になっていると思いました。なので☆1です。

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