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臨床研究のABC

, 名郷 直樹

によって 名郷 直樹
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ファイルサイズ : 19.46 MB
内容紹介 臨床研究とは「臨床医が、臨床上の疑問を解決するために、臨床の現場で、人、地域を対象として行う研究」と定義。日々のEBMの実践をいかに臨床研究につなげるか。他人の研究を整理し、自分の経験を積み重ね、臨床での観察をどう臨床研究につなげていくか。臨床研究のバイアスを知り、論文の書き方ガイドから研究デザインを学び、最後にリサーチクエスチョンの作り方を解説。 読み終わると同時に臨床研究の実践できるようになる、そんな構成になっている。 地域において質の高い医療を提供するためにEBMが必要なように、地域で働く医師こそ、地域に根ざしたよい臨床研究ができる。それが著者・名郷直樹のメッセージである。 著者について 1961年名古屋生まれ。86年自治医科大学卒業。名古屋第二赤十字病院研修医を経て88年より作手村国民健康保険診療所でへき地診療所医療に従事。92年自治医大地域医療学教室で循環器疾患の疫学研究(JMSコホート研究)、EBMを学ぶ。95年作手村国民健康保険診療所所長。2003年より(社)地域医療振興協会地域医療研究所地域医療研修センター センター長(現職)。東京北社会保険病院臨床研修センター センター長(併任)。へき地医療の現場から医学教育へと活動の中心を移す。 東京大学薬学部非常勤講師、東京大学医学教育国際協力研究センター学外客員研究員、明治薬科大学客員教授。 主な学会活動:日本プライマリ・ケア学会、家庭医療学会、日本疫学会 主な専門領域:地域医療、家庭医療、臨床疫学、医学教育、『EBM実践ワークブック―よりよい治療をめざして』(南江堂)など、著書多数。
ファイル名 : 臨床研究のabc.pdf
以下は、臨床研究のABCに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
今更、私などが申し上げるまでもないことですが、是非ご一読をお勧めします。読まないと後悔しますよ。というレベルのテキストです。臨床での疑問をかたちにしたいと思われるならば最初に読みましょう。講義をする必要があったため、いろいろと参考文献を漁りましたが、この本を最初に読めば良かった・・・

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