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双極性気分障害の治療戦略
本, 稲田 俊也
によって 稲田 俊也
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内容(「BOOK」データベースより) 過剰診断と過少診断に揺れる診断バイアス、臨床現場のきわめて限られた患者層を対象とした有効性のRCTエビデンス、治療コンセンサスの確立がない現況で治療環境の社会的変化もなく短期間に繰り返し改訂される学術団体のガイドラインなど、双極性気分障害の治療戦略は今、大きく揺れている。本書は、エビデンスの対象となりにくい多彩な患者群や標準的な治療ガイドラインではうまく治療できない患者層の治療戦略を考える際に有用となる、各治療薬の作用イメージと世界で公表されているガイドラインのエッセンスを視覚的に要約したガイドブックである。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 稲田/俊也 公益財団法人神経研究所副所長・理事、附属晴和病院副院長。大阪府生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院精神神経科、社会福祉法人桜ヶ丘保養院(現桜ヶ丘記念病院)、米国ミシシッピ州立大学メディカルセンター、国立精神・神経センター精神保健研究所室長、名古屋大学大学院医学系研究科精神生物学分野助教授、帝京大学医学部附属ちば総合医療センターメンタルヘルス科教授を経て2008年1月より財団法人神経研究所附属晴和病院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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図解。カラー。項目ごと。この病の患者である私は、長文読解力が失われています。一般の医学書、及びそれに準じた書物は読めません。本書の特色は、先に挙げた3つの特徴をもっており、非常に理解しやすいものになっています。必要にして十分。病型から具体的な症状、治療薬、更には副作用の解説まで、詳細かつ平易な文章で解説されています。例えば、ラモトリギンの副作用は、重篤な皮膚疾患として生じますが、その症状が写真で紹介されています。患者本人が読む本格的な専門書として、最も適切な選択との判断です。私は、本疾患 急速交代型です。
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