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百姓が地球を救う
本, 木村 秋則
によって 木村 秋則
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内容紹介 農薬ゼロ!肥料ゼロ! 自然栽培 (Natural Farming AK Method) で 農作物が変われば、食が変わり、 日本人の「こころ」も変わる。 ニッポン発の人間ルネサンス! はじめに自然と闘わない栽培「自然栽培」 第1章世界有数の農薬使用国、ニッポンの農業を変えよう! 第2章農薬も肥料も使わない、奇跡の栽培法を求めて 第3章目が農薬で、手が肥料。だれにでもできる「自然栽培」 第4章大切なことは目に見えない。すべての答えは土のなかに 第5章オーガニックはもう古い!?本当に安全な農作物とは 第6章「食」が変われば、心が変わる!未来が変わる! あとがきに代えてニッポンの百姓が地球を救う 内容(「BOOK」データベースより) いま「農業」によって生産されているのは、形が揃って均一な、まるで工業製品のような野菜やおコメです。わたしたちはいつからか、大自然や農作物の力を忘れてしまいました。日本人の2人に1人がなんらかの病気とアレルギーを持っている時代。完全無農薬・無肥料の「自然栽培」が、食を変える!心を変える。 商品の説明をすべて表示する
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私の表現が下手で申し訳ないのですが、木村さんの著書でも特に本書に深い感動感銘を受けました。他著では、心配するアキさんに「70%しか教えていない」との記述がありましたが、本書におそらく残りの数%が記されており、木村ファンには感銘どころか人生が変わる真実だと思います。(講演や実習に参加された方はご存知かもしれません)まずは、木村さんを崇拝盲信するのではなく、そもそもの主人公である自然栽培のお米、野菜を食べてみてください。味を知ってみてください。お米ははじめは水加減を間違えたのかと思いました。(みなさんにも体験して欲しいです。)自然栽培米はもちもちではありません。サラサラです。翌日もベタベタしません。そして何よりおかずがいりませんでした。(個人的感想)(木村さんのおかずはメロンでしたが・・・DVD「プロフェッショナル仕事の流儀農家木村秋則の仕事」より )野菜はみずみずしいです。(ネギ、キャベツしか食べてませんが)度肝をぬかれました。ネギは初めて味わう食感で本当に美味しかったです。キャベツはあの独特の臭さ?がありませんでした!木村さんの著書にはものすごいエネルギーが詰まっていますから自然栽培に挑戦したくなると思います。いざ実践すると作物を育てるということが意外に難しく育つのも遅く感じます。(私は市販の種苗F1種ではなく、野口種苗の固定種を種蒔です。)そして草(雑草)とともに育てますから近隣の栽培者にとやかく言われます。(隣接区域はもちろん草抜きしていますが、それでも。)まだまだ無肥料無農薬栽培が浸透していないと実感します。迷惑なんだよね〜と言われました。(「黙って見でるべし!!(リンゴが教えてくれたこと、P50)」と言いたくなりました)しかし木村さんは何十年も前に社会、他者からの否定を乗り越えてきたのです。大切なことは私たちこそが自然栽培作物の消費者となり、または正しい栽培者となり(家庭菜園でいいんです)、そこで私たちが気づいたことを疑問に思い、それを追求し解決しより自然栽培、流通、消費を拡大進化させることではないでしょうか。何より消費者の健康、地球環境をこれ以上汚さず、改善していける貢献ができることは最高の喜びでもあると思います。本書では他著には記されていなかった、木村さんが7月31日ねぷた祭りの前夜に岩木山で体験した【衝撃】の全容の残りと、変わり者の栽培から世界が認める栽培へ変わっていく瞬間を、ほんの少し共有できると思います。ぜひ他著もご一読を。
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