電子ブックエクセルでやる株価チャートの読み方―儲かる買い時・売り時がわかる!緊張感と臨場感、これで市場で勝負ができる (アスカビジネス)無料ダウンロード
エクセルでやる株価チャートの読み方―儲かる買い時・売り時がわかる!緊張感と臨場感、これで市場で勝負ができる (アスカビジネス)
本, 新井 邦宏
によって 新井 邦宏
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出版社からのコメント オリジナルチャートで儲けよう 日々のデータを使い、自分で株価チャートを作ってみる。投資家にとってこの作業は、売り買いのタイミングを身に付ける勉強になりますし、チャート愛好家にとっては、自分のシステムを作り上げるチャンスです。 内容(「BOOK」データベースより) 本書では、今後の株式投資の効率アップを考えて、「エクセル」を使った株式のテクニカル分析に挑戦しています。株式投資をする上で一番重要なことは、「自分自身の基準」を作ることです。今回は、この「基準」への挑戦です。 内容(「MARC」データベースより) 〈CD-ROM付き〉「今は買い」「今は売り」と明確に指示してくれる基準があったら、これからの株価のトレンドが推測できたら…。表計算ソフト「エクセル」を使って、相場分析の基準の作り方のヒントを紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 新井/邦宏 1960年、東京都生まれ。元証券投資顧問会社ファンドマネージャー。ボリンジャーバンド、ストキャスティクス。一目均衡表、回帰分析などを駆使した新井氏独自のテクニカル分析は、チャートブックの読者を始め投資家から熱烈な支持を得ている。特に「新井バージョン」のボリンジャーバンドはチャートブックに発表後、さまざまなメディアで「標準ツール」として不動の位置を占めるに至った。また、第一線のプロフェショナルとして先物、オプション、裁定取引に対しても深い造詣を有し、講習会、ビデオ講座、執筆など多岐にわたる分野で活躍。著書に「チャートブック週足集の見方・使い方基礎編」『同応用編」(投資レーダー)がある。現在、日本ユニコム株式会社投資証券事業部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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株にちょっとした興味を持って、怖いもの見たさでこの本を購入。実践編へとすこしずつシフトしている自分の心が自分で見える。簡単に説明すると、この本は「株の買い時、売り時をグラフやチャートで見せてくれる」というもの。本にはCDROMが付いていて、本を見ながらエクセルで自家製の株チャートを作っていくというわけである。保護が掛かっているためCDROMは出来上がりのお手本であり、それをそのまま使うことはできない。しかし、自作なので作りながら株の意味や何を見て売り買いするかがなんとなくわかっていくという段取りになっている。チャートが出来上がったら自分の選んだ銘柄を入れて使ってみましょうということ。使ってみて「買い時」「売り時」は分かるけれど「実践するのは自己責任」ということになっている。この本では株式の読み方、考え方は教えていないので、そういうことを知りたい人は別の本を買うことをお勧めする。株って怖いとか、ギャンブルめいている、と思っていたれど…このエクセルを作成したにあたり、株って奥が深いと思わされた。
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