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十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫)

, 伊東 俊太郎

によって 伊東 俊太郎
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内容紹介 中世の真っ只中、閉ざされた一文化圏であったヨーロッパが、突如として「離陸」を開始する12世紀。東方からシチリアへ、イベリア半島へ、ギリシア・アラビアの学術がもたらされる。ユークリッド、プトレマイオス、アル=フワーリズミーなどが次々とラテン訳され、飛躍的に充実する西欧の知的基盤。先進的アラビアとの遭遇が生んだ一大転換期を読む。アラビア世界から西欧へ中世の眠りを覚ます 創造的文明移転の時代中世の真っ只中、閉ざされた一文化圏であったヨーロッパが、突如として「離陸」を開始する12世紀。東方からシチリアへ、イベリア半島へ、ギリシア・アラビアの学術がもたらされる。ユークリッド、プトレマイオス、アル=フワーリズミーなどが次々とラテン訳され、飛躍的に充実する西欧の知的基盤。先進的アラビアとの遭遇が生んだ一大転換期を読む。 内容(「BOOK」データベースより) 中世の真っ只中、閉ざされた一文化圏であったヨーロッパが、突如として「離陸」を開始する十二世紀。東方からシチリアへ、イベリア半島へ、ギリシア・アラビアの学術がもたらされる。ユークリッド、プトレマイオス、アル=フワーリズミーなどが次々とラテン訳され、飛躍的に充実する西欧の知的基盤。先進的アラビアとの遭遇が生んだ一大転換期を読む。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊東/俊太郎 1930年、東京に生まれる。東京大学文学部哲学科卒業。米国ウィスコンシン大学よりPh.D.(科学史)の学位を得る。東京大学教養学部教授を経て、東京大学名誉教授。日本科学史学会会長、日本比較文明学会・国際比較文明学会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
大変役にたちました。バグダードの知恵の館での翻訳作業、シチリアのパレルモでの翻訳作業、イベリア半島のトレドでの翻訳作業などを上手につなげた名著だと思います。

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